フィールドワーク

フィールドワーク

コース 3

工芸体験から和食のSDGsを学ぶ

(定員 : 20人)

【概要】

今年3月オープンの「なら歴史芸術文化村」は、奈良の歴史文化資源の継承・活用拠点であり、奈良が誇る歴史文化や質の高い芸術文化を「知る・学ぶ・体験する・楽しむ」ことを通じ、「本物にふれ」、「新たな視点・感性」が生まれる場となることをコンセプトとしています。木目が美しく強度がある吉野檜を使ったマイ箸制作体験の後、農園に併設されたレストランで人気の地元カフェとコラボレーションした特別メニューをお楽しみ頂きます。

【スケジュール案】

7:30am-8:00am 各ホテル発
8:30am 奈良コンベンションセンター発
9:10am-10:40am なら歴史芸術文化村着、工芸体験
-講師紹介
-吉野檜の説明
-奈良県産の檜材・桜材の端材となる材を再利用した工芸体験作り(マイ箸、しかころころ)
10:40am-11:40am 施設見学(文化財修復・展示棟、農産物直売所、伝統工芸スペース見学)
11:50am-1:20pm cafeわわ(昼食)
2:00pm 奈良コンベンションセンター着

【昼食予定箇所】

施設名 : 天理観光農園Cafeわわ(「Fuwarin」「農家カフェけやき」と連携)
〒632-0048 奈良県天理市園原町202
TEL 0743-66-1663
メニュー : 地元野菜や伝統加工品「大和麩」を使ったランチ、あわ餅つき体験など周辺のカフェとコラボしたメニュー
イメージ :