奈良の紹介

奈良の紹介

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1300年の歴史を誇る古都・奈良。
日本の食文化の発祥の地とも言われ、奈良にルーツを持つ食材、食文化が日本全国に広がっています。
世界遺産に囲まれ、国宝・重要文化財が多く残る文化財の宝庫であり、歴史背景や季節・地域ごとの多様性、そして豊かな自然との調和を感じることができる場所。 奈良で日本のガストロノミーツーリズムをお楽しみください。

奈良のガストロノミーツーリズム

ぐるっとオーベルジュなら

県内の個性あふれるオーベルジュを紹介しています。
地元の食材を使った旬の料理や独創的なレシピを楽しませてくれています。

なら歴史芸術文化村

2022年3月にオープン。奈良の食文化や農業を学べる拠点の一つとして、様々なイベントが開催されています。

ぐるっとオーベルジュなら

食と農の世界を支える人材育成

なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)

「Farm to Table」をコンセプトに2016年に開校。
教育の面から、地域の食・農業・観光の活性化に取り組んでいます。

なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)

奈良の名物あれこれ

奈良には風土や歴史をバックボーンに持つ名物が多くあります。滞在中に味わったり、お土産に選んでみてはいかがでしょうか。

日本酒
日本酒 酒の神様が祭られる大神神社と、現在の透明な清酒が生み出された正暦寺がある奈良県は、日本酒のふるさと。県内各地に酒蔵があります。
奈良漬
奈良漬 1300年前からあるとされる、日本酒の絞り粕に野菜を漬けこんだ奈良を代表するお漬物。漬ける素材や酒粕も様々で、お店ごとにいろんな味わいをお楽しみいただけます。
柿
奈良県は国内トップクラスの生産量を誇る名産地。生食の他、ドライフルーツや和菓子等にも加工されます。葉や幹も古くから様々な用途に利用されています。
柿の葉寿司
柿の葉寿司 塩漬けされた鯖と酢飯を、柿の葉で包んだ郷土寿司。一晩寝かすと柿の葉の香りが寿司に移って、よりおいしくなります。
大和の伝統野菜
大和の伝統野菜 戦前から県内での生産が確認されており、地域の歴史や文化を受け継いだ独特の栽培方法により、味・香り・形・来歴に特徴をもつ野菜です。
大和茶
大和茶 日本での茶栽培は、9世紀に中国から奈良に持ち込まれ始まったと言われています。県内の山間地域では、昼夜の温度差を利用して良質なお茶が栽培されています。
葛
マメ科の植物「葛」の根から取り出したでんぷんのこと。麺状に加工した葛切りなど、和菓子などに使われます。吉野地域が名産地です。
三輪そうめん
三輪そうめん 日本の麺文化の一つである「そうめん」は1200年以上前に三輪地域で作り始めたのが起源とされ、細くてコシのある歯ごたえが「三輪そうめん」の特徴です。
飛鳥鍋
飛鳥鍋 鶏肉と野菜を牛乳とだし汁で煮込んだ奈良の郷土料理。日本で牛乳を飲むようになったのは飛鳥時代と言われており、いつしか牛乳で煮込むようになったものが起源といわれています。
大和牛
大和牛 奈良県の豊かな自然と昼夜の寒暖差の大きい気候風土、快適な飼育環境で育てられた安心で良質な黒毛和牛「大和牛」。赤身は柔らかく、脂肪にはオレイン酸が豊富に含まれ、口溶けが良く、風味豊かな味わいが特徴です。
イチゴ
イチゴ 奈良の冬から春の果物を代表するイチゴ。ハウスの中でじっくりゆっくり育った奈良のイチゴは甘みと酸味のバランスが良く、一粒ほおばるごとに美味しさが口中にひろがります。
かき氷
かき氷 奈良には氷にまつわる歴史があり、かき氷の聖地として近年注目を集めています。県内の各店舗では創意工夫にあふれた、目にも舌にも美味しいかき氷をお楽しみいただけます。